深呼吸の大きな弱点
今回のテーマは ” 深呼吸 ”
約2年にわたるコロナ騒動によるマスク生活
できるだけ、マスクを外し、新鮮でより良い呼吸を
したいものですね!
その中でも代表格となるのが、深呼吸
大量の酸素を取り入れ、より多くの二酸化炭素を出す
しかし、現在と昔では、どうも違うようです
本文に入る前に、恐縮でありますが、ちょっと一息🙏
霧島の自宅の庭では、そろそろツバメが旅支度中です!
本州ではすでに、旅立っていますね
同時に、ツルをはじめ、多くの冬鳥が訪れてきました
それらを上空から、トビたちが気持ちよさそうに
風に乗って空を舞っています
しかし、大きさに関係なく、長距離を朝も夜も飛び続け
間違える事なく、鳥たちは目的地に到着よくわかってますね~!
渡り鳥など一部の鳥は、かなり正確な方向感覚を持っており
磁場を知覚できることがわかっているようです。
しかし、ヒトと同様に、大きな影響を受けるのが
” 電磁波 ”
アスリートの現場でも様々な ” 電磁波 ”対策が
大きな関心事であり、実践しています!
日常生活の中では危険と隣り合わせ
携帯電話·乗り物·電子レンジなとの調理器·電気毛布
などなど
ぜひぜひ、ご自分やご家族、次世代の健康のため
調べて、対策をしてくださいませ~!
☆ さて、鳥についてもう一つ···(^_^;)
”鳥は夜、見えない” = “ 鳥目 ”
と言われてますが、実際は見えてるそうです
多くの鳥たちの視覚の素晴らしさは
超人?まさに” 超鳥 “です。
森の中、木の隙間を高速ですり抜け
上空や海でも陸でも獲物を
見つけるんですからね(^^;;
さて、お待たせいたしました(^^;;
本題の「深呼吸」
緊張した時!そして、恐怖を感じた時に·····
皆さんは、どうしてますか?
どうしますか??
一般の常識としては?
または皆さんがしているのは·····
深呼吸??
確かに、「鼓動や呼吸、心も落ち着く!」かも
しかし、緊張などした時に
·鼓動が早くなる攻撃などに早く対応できる
·手に汗をかく <猿だった頃?に手足が滑りにくい
など、すべて逃げやすく、動きやすくなるためですね😊
それを止め、緩めてしまうということは·····
☆ パフォーマンスは確実に ” 急降下 “
まずは、緊張や恐怖はあって当然!当たり前!!
と自覚し、認めることですよね
しかし、度合いが大きすぎて、萎縮したり、
危機を感じた時には
何をすれば???
ヒントは、歴史·武術·伝統文化にあります。
特に有名なのが·····
” 織田信長 “です!
そして
昔からの稽古を大切に取組まれている
○ 相撲取りの方々
○ 古典芸能の方々
彼らや彼女たちは·····
緊張や恐怖をパワーアップに転換
している&できているのです
では、何を????
☆ 呼吸や聲を使った ” 型や動き “
古典芸能、古武術などでは細々と💦
生き続け、伝えられています
まさに ” 生き抜く( バイタル ) ” ために
必要であり、欠かせないものである証明かも(^^;;
私たち、学生や子どもたちも実践しています!
有名な水泳選手で、この” 型稽古 “に取り組み
オリンピックでメダルを獲った選手もいます!
その選手だけでなく、武術家たち
そして、先人たちが活用し続けてきたのです!
効用&効果は実感されてました
人生を生き抜いていくために
先人が創り上げてきたレシピが
どんどん失われているのでは····???