古武術お稽古入門編
この講座は、まさにお稽古です(^_^)
残念ながら、現代の多くの武道のお稽古は
・力に頼り、単調な稽古を多くの回数、こなしていく
・痛みや疲労を続け、故障や怪我に至る人も少なくありません(T . T)
これは、多くの現代スポーツでも同様ではないでしょうか?
・体格も経験も違うのに、全員が同じ内容の稽古をする?
これって、おかしくないでしょうか?
・万が一、日常生活でも活用できない or 活用しにくい?
私が師匠達から学び、お稽古してきた古武術では・・・・
笑顔で力に頼らず、一人一人が独自の内容を稽古します!
もちろん、痛い(^_^;)・キツイ内容もありますが・・・・
稽古によって、體も心も鍛えられ、しなやかになる
稽古した後、より體が整っている
そして、いざという時に、活用できる!
これが、私たちがお稽古し、目指している目的・理由です
具体的には・・・・・
刀や木刀・杖(じょう)や棒、そして體術が中心となります!
そして、” 型 ” のお稽古を重要視しています
型の稽古によって、
先人から受け継がれたさまざまな叡智や智慧が
まさに「身に付いていく」
力でななく、微細な體の部位、そしてその連動の型によって
動きやメンタル、連動が!そしてパフォーマンスが進化向上します!